さいたま市にある公立高校の情報Part.3
みんな知りたい！さいたま市にある公立高校の情報Part.3
前回に引き続き今回も、さいたま市にある公立高校の情報をお届けします。さいたま市に公立高校は埼玉県立高校が21校、さいたま市立高校が4校あります。今回はさいたま市桜区、中央区4校の公立高校の情報をご覧ください。
さいたま市桜区にある公立高校1校目
埼玉県立浦和北高等学校
所在地
さいたま市桜区五関595
アクセス
浦和駅よりバスで『大久保浄水場』行 『浦和北高校』下車徒歩1分
北浦和駅よりバスで『浦和北高校』行 『浦和北高校』下車徒歩1分
校風
全日制普通科の単位制。一番の特徴は「自分で選んだ科目を少ない人数で学べる」こと。進路選択上必要であれば、10人前後でも授業が行われる。すべての講座人数の平均は例年26.6人程度となっています。学校行事では毎年体育祭、球技大会、マラソン大会などで盛り上がりを見せている。マラソン大会は約10kmを走る。
さいたま市桜区にある公立高校2校目
埼玉県立浦和工業高等学校
所在地
さいたま市桜区西堀5-1-1
アクセス
中浦和駅より徒歩12分
校風
機械科、電気科、設備システム科、情報技術科がある。例年、工業高校で学んだ技術を活かし就職する生徒が約７割、２割強の生徒が工業系を中心に大学や専門学校に進学、１割弱の生徒が自営や公務員などの道を選択している。浦和工業高校には、運動系部活動が１４、文化系部活動１３、および同好会が４の合計３２の部会がある。在校する多くの生徒たちは部活動・同好会活動で活躍し、充実した高校生活をおくっている。
さいたま市桜区にある公立高校3校目
埼玉県立常盤高等学校
所在地
さいたま市桜区上大久保519-1
アクセス
与野本町駅より徒歩25分
校風
看護師を養成する５年一貫の専門高校。看護科の課程（高校３年間）を修了すると、全員が看護専攻科の課程（２年間）に進む。５年間の課程を修了すると、看護師国家試験の受験資格が得られる。他の高等学校を終えて看護師養成機関へ進んだ場合よりも１年早く看護師になることができる。また、保健師、助産師の養成機関への受験資格も得られる。部活動は６つの運動部、４つの文化部があり、生徒が主体的にに参加・運営をしている。運動部はバレーボール部・バスケットボール部・バドミントン部・ソフトテニス部・硬式テニス部・ダンシング部 。文化部は軽音楽部・吹奏楽部・JRC部・茶道部がある。
さいたま市中央区にある公立高校
埼玉県立与野高等学校
所在地
さいたま市中央区本町西2-8-1
アクセス
与野本町駅より徒歩10分
校風
教育目標に「二兎を追い、獲得する」を掲げ、主体的な二兎（学問と部活動・生徒会活動）の獲得、すなわち文武両道を目指し、主体的に高い目標を設定し、クリアするよう生徒に求めている。 教育課程では、1・2年次はほぼ全員が共通科目を履修し、3年次より5類型（国公立文系、国公立理系、私立文系、私立理系、看護医療栄養系他）に分かれるカリキュラムとなっている。部活動は部の主体性に一任されているが、全国レベルの成績を収める部が多い。近年、全国大会に出場している部として、陸上部、新体操部、バトン部、フェンシング部、吹奏楽部、書道部などがある。 特に吹奏楽部は、顕著な成績を収めている。
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英泉塾はさいたま市南区にある公立高校受験専門塾です。
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さいたま市にある公立高校の情報Part4もお楽しみに！